BUSINESS事業案内

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輸入販売事業

チップやペレット、薪などを燃料とする木質ボイラを導入したいという顧客に対して、新規導入、改修を問わず木質ボイラ導入のための基本設計業務を実施しております。これまで、多種多様な業種の顧客に対して豊富な実績を有しております。

ベルト式乾燥機 Mühlböck

オーストリアのMühlböck(ミュルボック)社は木材乾燥機のメーカーとして長い歴史を持っており、世界中で装置を販売しています。このたび、Mühlböck社が新しく開発したベルト式によるチップやオガ粉の乾燥機を日本に輸入し販売することになりました。二つの機種が存在し、タイプ1003の特徴はエネルギー回収機構です。乾燥の後工程で余った熱を前工程に再利用することで、通常のベルト式乾燥機に比べて半分のエネルギー消費で済みます。このことから、原木を破砕して水分10%w.b.まで乾燥しなければならないペレット工場ではこの乾燥機が有利になります。また、熱回収機構のないクラシックタイプも通常のベルト乾燥機としてお使いいただけます。大型のバイオマス発電所等の排熱を熱源に乾燥チップやペレットの製造が可能になると考えています。

ベルト式乾燥機 Type 1003

バルクトラック Tropper

オーストリアのTropper(トロッパー)社のバルク(バラ積み)トラックはペレットなどのバルク配送に大変便利です。従来のスクリュウ方式に比べて供給中の品質劣化が少なく、供給速度が速いのが特徴です。道路幅が狭く、積荷重量に制限のある日本に向けて中型トラックで運用できる機種を紹介します。大型トラック用にも製品があります。

ペレット運搬用バルクトラック(脱着式) XX-10

簡易水分計 Humimeter

オーストリア製の簡易水分計Humimeter(ヒューミメーター)を輸入して販売しています。電気抵抗を測って瞬時に水分を表示することができます。お勧めしたいのは差し込みタイプのチップの水分計(BLL)、ペレットの水分計(BP1)です。チップの水分計は50%w.b.を超えると精度が保てませんが、乾燥チップ(通常30~35%w.b.)の製造現場においては有用です。また、ペレットの水分計はペレット工場での品質管理において便利です。チップの搬送ラインに取り付けてチップの水分を常時計測するタイプ(オンライン水分センサ)はプラントにおける水分管理に利用できます。

humimeter 総合カタログ

humimeter BLL

humimeter BP1

humimeter オンラインセンサ

排ガス測定器 Wöhler

ドイツ製の排ガス測定器を輸入して販売しています。ドイツでは煙突から出る排ガスに対して厳しい規制と計測義務が課せられているため、このような装置の開発が進んでいます。日本においては、ボイラやストーブ設置時の試運転調整や研究開発において需要があると考えています。この装置の特徴は測定値を画面上でグラフ表示できること、そのデータをWifiやBluetoothを介して手元のPDAに送信、表示、記録できることです。
その他、Wöhler(ヴォーラー)社のユニークな製品として、排ガス中の浮遊粒子状物質(PM)を現場において連続的に計測可能な測定器(SM500)も販売しています。また、Wöhler社の創業時の本業である煙突掃除ブラシも取り扱っています。巻き取り式のロッドなのでコンパクトであり、煙突掃除が簡単です。

排ガス測定器 A450

排ガス測定器 A550

排ガス浮遊粒子状物質測定器 SM 500

煙突掃除ブラシ VIPER

ペレット関連の品質計測機器

当社では、オーストリアのB.E.A.(ビーイーエー)社と提携して、様々なペレット関連の計測装置を輸入して販売しています。

かさ密度測定容器

ステンレス製のバケツです。ISO規格に準じたかさ密度の測定の際に必要となります。

機械的耐久性試験機 Tumbler1000+

Tumbler(タンブラー)1000+はペレットの機械的耐久性をISO規格に準じて測定する際に必要となります。

木質ペレットの機械的耐久性試験機 Tumbler 1000+

ふるい振とう器 BA400N/PR200N

ペレットやチップの粒度分布をISO規格に準じて測定する際に必要となります。ふるい単体での販売も可能です。

ふるい振とう機 BA400N/RP200N

長さ分布自動計測装置 PelletVison

ペレットストーブやボイラはオーガスクリュウで燃料を搬送するため、燃料の投入量は重量ではなく体積によって規定されます。ところが、ペレットの製造現場ではペレット一粒の体積(直径は決まっているので長さが重要)に対しては特に配慮されておらず、最大長が4cmを越えないことにだけ関心を持っています。近年、ペレットの長さ方向の分布が燃料の品質を考えるうえで非常に重要であることが指摘されており、ペレットの品質向上のためにはペレットの長さを均一化することが大切です。このような管理を行う際に、一粒一粒測るのは時間がかかるため、PelletVision(ペレットビジョン)のような装置が必要になります。

木質ペレットの長さ分布自動計測装置 Pellet Vision

灰溶融挙動測定装置 IF2000-G

ペレットやチップの燃焼後に発生する灰の量については、現在のISO規格では重量パーセントだけが規定されていますが、今後、灰の溶融温度が規格化される予定です。溶融温度の低い灰は燃焼装置に悪影響を及ぼすため、灰の溶融挙動を測定する装置が必要となっています。IF2000-Gは灰の溶融温度をカメラで計測し、パソコンのソフトで自動解析するため、人員を要さずに複数のサンプルを同時に分析することが可能となります。

灰融解挙動測定装置 IF2000-G